手術前日にカテーテル検査。

足の付け根に何箇所か麻酔して、細い管のような物を付け根から脳付近まで押し込んで、造影剤を入れて撮影。所要時間一時間ほど。

髄膜腫で確定であればそのまま何箇所かを塞栓術しましょう(手術時の大量出血を防げる)とのことだったけど、どうやら髄膜腫じゃないらしい。後は開けてみないと、と言ったような説明をされる。検査は終わりなのでカテーテルを抜きます、と言われ入っていたカテーテルを抜かれる。

曖昧な結果に不安になりつつカテーテル検査が終わったことに少しほっとする。

 

因みに、手術は全身麻酔で寝てる間に終わると楽観的に考えていたので、(痛さで言えば勿論手術後が1番痛かったけど。。)

この意識のある中行われるカテーテル検査が1番緊張した。

もともと注射の類が大嫌いなので。

麻酔しているのであまり痛くはなかったけど、管が体の中に押し込まれる嫌な感じは分かり気持ち悪かったのと、造影剤を入れた時の眼球と顔が熱くなる感じが独特だった。