診察に行ってきました。
まず朝一番に採血。その後MRIへ。
MRI終了後は脳外科へ。
脳外科の先生曰く特に異常は無し。
毎回頭の図面見るのにドキドキしてしまう…
そして次に内分泌科へ。
先生から、「血液検査の結果、橋本病とバセドウ病だね」と言われる。
…まさかここに来て2つの病気を告げられるとは思っていませんでした。
橋本病は女性がなる割合が多い。
私はもともと橋本病だったみたいです。
なにかと言うと、
甲状腺ホルモンは新陳代謝を調整するなど、全身で働いているため、甲状腺ホルモンが減るとさまざまな症状が現れる。全身がむくんだり、汗や髪の毛の量が減って、皮膚が乾燥してかさかさしたり、熱を生産できないため寒がりになったり、胃腸の働きが悪くなり食欲がなくなったり、便秘や声が低くなりかすれ声になったり、物忘れがひどくなったという症状を訴える方もいる。
との事。
上記は出された薬をとりあえず3ヶ月飲む。
バセドウ病に関しては、
疲れやすさやだるさがある
汗が異常に多い
暑がりである
脈拍数が多く、動悸がする
手足がふるえる
甲状腺が腫れる
食欲が旺盛である
イライラする
かゆみがある
口が渇く
眠れない
微熱が続く
息切れがする
髪の毛が抜ける
排便の回数が増える
眼球が出てくる
など。
治療をしないと、心不全になったり妊娠できなくなったりと諸々あるみたいです。
治療法は3つ。
(1)外科手術で、甲状腺を取る
(3)TRAbを抑える薬「メルカゾール」を飲み続ける。
メルカゾールは古い薬。副作用は白血球が減る。肝臓が悪くなる。2週間ごとに通院し、血液検査をして経過観察。
治療を受けるなら2かな、と思っております。
あー、なんだかもう、やるせないです。
ここまで来たのにまた新しい病気か、しかも2つ。
次の診察は7月予定なので、とりあえず処方された薬を飲んで毎日を過ごすしかありませんね。
頑張ります!